技術者の面接突破法セミナー
〜自分という商品は自分でしか売れない!〜
プログラマやSEなど技術者として素晴らしい技術や力量があっても、面接官に伝えることが出来なければ皆無に等しいでしょう。また、職務経歴や面接で複数の中から人選される様な場合、技術・知識のようなテクニカルスキルは当然のことながら、やる気や向上心、自己表現力や折衝力、環境順応性や協調性などヒューマンスキルの評点の占める割合が高まる傾向にあります。
一方面接される技術者は、クライアントや派遣先面談時に際し、事前に用意するのは、プログラマなら、どんな言語でどんなプログラムを作成した、SEなら関わったプロジェクトやその時の役割、マネージャーなら関わったプロジェクトの規模や数という技術に関わる事のみで、今までどのような姿勢で職務に取組んできたか? どんなスタンスで仕事がしたいか? 将来はどうしたいか? などという質問をされるとたちまち受け答えが曖昧になり、その場限りの言葉で濁すため、面接官の心に響かない。結果的にヒューマンスキルで不安感をもたれるという場合が多いようです。
そこで本セミナーでは、能力や特性、思考傾向、将来像、強み弱み等さまざまな角度から商品としての自分を客観的に再評価します。そして誇張や卑下することなく正確に「自分」を商品として表現できる。さらには対話を通じ面接・評価者の心を掴むという、一連の自身を商品として売り込める能力をみにつけることを目指します。
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